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2026.08.03


妊孕性とは、妊娠する力のことです。女性の場合、卵巣内の卵子の数と質が大きく関係しており、年齢とともに自然に低下していきます。特に35歳を境に低下のスピードが上がると言われており、早めに自分の状態を把握しておくことが大切です。
看護師として患者さんの体のことは毎日考えているのに、自分自身の体については後回しになってしまいがち。まずは「自分のこと」として意識することが第一歩です。

AMH(抗ミュラー管ホルモン)検査という血液検査で、卵巣予備能の目安を知ることができます。婦人科やレディースクリニックで受けられる検査で、自分の妊孕性の状態を数値で把握できます。
これは不妊治療のための検査ではありません。自分の体の状態を知るための情報収集です。婚活を始める前に一度受けておくことで、活動のペースや相手選びの基準が定まりやすくなります。

検査結果がどうであれ、知った上で行動することが選択肢を広げます。「検査が怖い」という気持ちはよくわかります。でも知らないまま婚活を続けるより、自分の状態を把握した上で動く方が、後悔のない判断につながります。
婚活と妊孕性の知識は対立するものではありません。知識を持つことで、焦らず自分のペースで婚活を進める力になります。

妊孕性は年齢とともに変化します。婚活を始めるタイミングで自分の状態を把握しておくことが、後悔のない婚活につながります。まずは「知ること」から始めてみてください。
ひとりで悩まず、まずは話してみませんか。
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沼田さいこ|看護師25年のカウンセラー
結婚相談所CoCoテラス代表。現役看護師として25年現場に立った経験を活かし、夜勤・交代制勤務など忙しく働く看護師さんの婚活・妊活を専門にサポートしています。「煽らない、寄り添う婚活」をモットーに、お一人おひとりのペースを大切にしながら伴走しています。
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